はじめに

用意するのは、パソコンの Google Chrome(または Microsoft Edge)と、動画プレイヤーのある VRChat のワールドだけです。

  1. 画面を選択
  2. 配信を開始
  3. URL をコピー
  4. プレイヤーに貼る
何もない画面で「画面」を押し、Chrome の共有する画面の選択で「ウィンドウ」のゲームを選び、アプリの音声も共有するをオンにして「共有」。ゲームが映り、「配信を開始」を押すと配信中になって視聴 URL が出る。「URL をコピー」を押し、VRChat の動画プレイヤーの URL 欄に Ctrl+V で貼って Enter を押すと、ゲームが映る

画面を選択

  1. 「画面」を押す
  2. 「ウィンドウ」のタブで、映すウィンドウを選ぶ
  3. 音も配信するなら、「アプリの音声も共有する」をオンにして「共有」
何もない画面で「画面」を押し、共有する画面の選択で「ウィンドウ」のゲームを選んで、アプリの音声も共有するをオンにして「共有」すると、プレビューとソースの一覧にゲームが入る

配信を開始

配信前の右パネルで画質を 1080p にしてから 720p に戻し、ビットレートを上げて戻し、配信を開始のボタンを示す
  • 配信モード:URL 配信か YouTube 配信
  • 配信方式:設定で変更
  • 画質:迷ったら 720p
  • ビットレート:映像が粗いときは上げる

「配信を開始」(Ctrl+Enter)を押すと、右側に視聴 URL が出ます。始められないときは、ボタンの上に赤字で理由が出ます。

URL をコピーして貼る

  1. 配信中に「URL をコピー」を押す(Ctrl+Shift+C)
  2. VRChat のワールドの動画プレイヤーに貼って再生

見る人は、VRChat の設定で「Allow Untrusted URLs」をオンにしてください。

配信中に「URL をコピー」を押すと「視聴 URL をコピーしました。」と出る。VRChat の動画プレイヤーの URL 欄に Ctrl+V で貼って Enter を押すと、配信が映る

ソースの追加・設定・並び替え

映すもの(ウィンドウ・カメラ・画像・文字など)をソースと呼び、右下の「追加」から足します。「追加」のボタンにマウスを重ねると説明が出ます。

ソースの追加

「追加」の「テキスト」で文字を打って「追加」を押すと、ソースの一覧のいちばん上に入り、プレビューのいちばん手前に出る。その行をつかんでいちばん下へ動かすとゲームの後ろに隠れ、いちばん上に戻すとまた出る

作った画面はブラウザに自動で保存されます。Ctrl+Z で元に戻せます。

動かす・大きさ・切り抜き

プレビューでソースを選び、ドラッグで移動、右下の角で拡大・縮小します。

プレビューで写真を選び、ドラッグで動かし、右下の角をドラッグして大きくする

ソースの行の 切り抜き を押すと、縁をドラッグして端を切れます。

ゲームの行の切り抜きを押し、プレビューで左の縁をドラッグして切り、リセットしてから切り抜きを終える

調整・文字の見た目

調整で回転・明るさ・不透明度など、 文字の見た目でフォントや色を変えます。

写真の調整で不透明度を下げて戻し、文字の見た目で背景の濃さを上げて戻す

画面の切り替え

「まもなく開始」と本番のように、画面を複数作って切り替えられます。

配信中に「まもなく開始」のタブを押すとプレビューだけが変わり、その丸を押すと配信がその画面に切り替わる。画面1 の丸で戻す

配信中にタブを押すと、編集する画面だけが変わります。配信の画面は 丸 を押すまでそのままです。

画面を追加のメニュー、画面の設定のメニュー、切り替え効果を順に開き、切り替え効果をスライドにしてからフェードに戻す

配信中

配信中の画面。経過時間が進み、右パネルでビットレートを上げる

配信を止める

「配信を停止」を押し、確認で「停止する」を押します。

配信を停止を押すと確認が出て、停止するを押すと準備完了に戻る

音声

マイクのボタンを押すと赤くなってミュートになり、もう一度で戻る。スピーカーのボタンでマスター音量をミュートして戻し、つまみで音量を下げて戻す

右のつまみで、マスター音量を変えます。

マイクの音声処理

マイクの行の 音声処理のボタン を押します。

モニタリングはヘッドホンで聞いてください。スピーカーだとハウリングします。

マイクの音声処理を開き、ノイズ抑制を切って入れ直し、音声フィルタを「声」にしてからオフに戻す

録画とクリップ

  • 録画:「録画を開始」で保存先を選ぶと、このパソコンに MP4 で保存します。配信しなくても使えます。
  • クリップ:配信中・録画中に、直前 60 秒を保存します。
録画を開始を押すと録画の時間が進み、直前 60 秒をクリップ保存を押してから、録画を停止を押す

YouTube 配信

  1. 配信モードで「YouTube 配信」を選ぶ
  2. YouTube Studio の「ライブ配信を開始」→「エンコーダ配信」でストリームキーをコピー
  3. ストリームキーを貼って「配信を開始」
YouTube 配信を選ぶとストリームキーの欄と案内が出て、キーを貼ると配信を開始できるようになる

設定

右上の 設定 で開きます。

配信方式

「配信」で選びます。ふつうは RTSP、RTSP を再生できない動画プレイヤーでは HLS にします。

右上の歯車で設定を開き、配信のタブで HLS を選んでから RTSP に戻して閉じる

保持データ

別のパソコンで同じ画面を使うときは、「保持データ」の「エクスポート」で保存し、移した先で「インポート」します。

右上の歯車で設定を開き、保持データのタブでエクスポートのファイルに保存を示して閉じる

ショートカット

Mac は Ctrl の代わりに ⌘。

Ctrl+Enter配信を開始・停止
Ctrl+Shift+C視聴 URL をコピー
Mマイクのミュート
Ctrl+Z / Ctrl+Shift+Z元に戻す / やり直す
Delete選んだソースを削除
Esc選択を外す・切り抜きやペンを終える
Pペン
← → / PageUp PageDownPDF のページ送り
↑ ↓選んだカウンターを増やす・減らす
1〜9効果音を鳴らす

困ったときは

VRChat で映像が出ない
  • 見る人の VRChat で「Allow Untrusted URLs」をオンにします。
  • 視聴 URL は配信のたびに変わります。新しい URL を貼り直してください。
  • RTSP を再生できないプレイヤーでは、設定の「配信」で HLS を選んで配信し直します。
音が届かない
  • 画面を選ぶときに「アプリの音声も共有する」をオンにしたか確かめます。オフだったときは取り込み直します。
  • ソースやマスター音量がミュートになっていないか確かめます。画面全体を共有したときのパソコンの音は、最初はミュートです。
映像が遅れる・粗い
  • 遅延は RTSP で 1 秒前後、HLS で 4 秒前後です。
  • 粗いときは、ビットレートを上げます。
  • お知らせが出たら、重いアプリを閉じるか画質を下げます。
声が二重に聞こえる・ハウリングする

モニタリングをオフにするか、ヘッドホンで聞きます。

作った画面が消えた

画面はブラウザに保存されるので、ブラウザのデータを消すと消えます。設定の「保持データ」でエクスポートしておけます。